企業に新たな情報「力」を。

中小企業経営者にとって、「国政」はあまりに遠い存在と感じているのではないでしょうか。

しかし、政府の中小企業政策は、あらゆる業界の「将来設計」であり、中小企業経営の「羅針盤」となる重要な経営情報です。どのような施策が盛り込まれ、どのように実施されていくのか、そのプロセスを知り、自社の経営戦略に活かすことが存続発展には重要となります。

松蔭塾は、成長を目指す「選ばれた」中小企業経営者のために、「国政」の政策決定プロセスを知り、政府の中小企業政策を経営に「効果的」に活用していただくことを目的としています。また、単に受け身だけではなく、中小企業経営の現場の課題やその解決策を政府の中小企業政策への「提言」としてまとめ、「国政」への架け橋、「プラットフォーム」を目指していきます。

政策を社会情勢などによって「変えて」、最適化させているのが「国政」です。その政策決定は「社会にどのような変化を起こそうとしているのか」という「真意」を読み解くことでビジネスの可能性は飛躍的に広がります。

私たち「松蔭塾」は中小企業と中小企業政策とのプラットフォームを目指し、新たな情報「力」を提供していきます。